いかがお過ごしでしょうか?
私は3月・4月と体調が優れない日々でしたが、やっと元気になって活動し始めた今日この頃です。
病気や怪我、ストレス、過労などが原因で体調が優れなくなると、普段の生活が送れなくなり、何もできない日々に焦りを感じることってありますよね。
私もそんな状況でした。体調が優れずしたいことが出来ない。いつまでにしないといけないと期限が直近にあったり、必ずしも今すぐしないといけないわけではないけれど。何も進めれていないことに焦りを感じる。そして、なかなか体調が良くならない苛立ちもありました。
しかし、そうした状況に陥ったときに、自分自身を責めたり、ストレスをかけたりすることは、むしろ体調を悪化させる原因になります。ゆっくりと休み、自分の体調を優先することが大切です。
体調が優れず何もできない日々は、自分自身にとっても辛いものですが、その状況を受け入れることが重要です。焦らず、自分自身に優しく接することが大切です。まずは、自分自身を労わってあげましょう。
もう1つ大切なのは、周りの人に助けを求めることです。家族や友人、同僚など、身近な人に自分の状況を伝え、助けを求めることで、孤独感を和らげることができます。
焦りや不安を感じることもありますが、そのような感情に囚われず、ポジティブな考えを持つことが大切です。自分の体調が回復するために必要な時間を確保できたと考えたり、自分にとって大切な時間を過ごすことができたと考えることができます。
そして、人にはそれぞれに、自分のペースがあります。(それは「わがまま」「自分勝手」「自由」「気まま」という意味ではなく。)
長い人生で考えれば、何も出来ない日々があろうと、それは束の間。周りと比べて焦るのではなく、自分のペースで、時には休みながらも一歩ずつ着実に歩んでいけばいいですね。人は人。自分は自分。焦る必要はない。
心身の健康がなければ、何事も楽しむことはできません。心と身体に向き合って自分を大切にしてあげましょう!
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